本日11月6日は
《鳥取県の郷土料理🍴》です

メニューは
《どんどろけ飯》

木綿豆腐や野菜を炒め、お米と一緒に炊き上げる炊き込みご飯です。
『どんどろけ』は方言で『雷』を意味し豆腐を炒める音が雷鳴のように聞こえることから名付けられたメニューです。
《焼きサバの煮付け》

昔、日本海では大量の鯖が水揚げされていましたが冷凍技術が確立しておらず、
腐りやすい鯖を焼いて出荷することで長持ちさせていました。
そんな焼き鯖を玉葱と一緒に煮込んだ料理が昔から庶民の味として親しまれています。
《らっきょう和え》
鳥取県はらっきょうの生産量が全国1位。「砂丘らっきょう」というブランドも有名です。
鳥取県でのらっきょう栽培は江戸時代から始まり、水の少ない砂丘でも栽培できることから
広まったと言われています。
今回はらっきょう漬を使用した和え物の提供です。
その他《昆布茶炒め》《みそ汁》《パイナップル》

美味しそうです(*^-^*)
それでは、恒例のクイズです!!
問題
鳥取砂丘ではボランティアの人たちが砂丘を守るためにあることを行っています。
それはなんでしょうか
①草抜き ②肥料をまく ③花を植える
正解は・・・
①草抜きです。
砂丘は砂漠とは違い、植物が育つことができる環境です。
そのため、放置していると、風で飛ばされてきた種が芽を出してどんどん緑化が進んでいきます。
植物が育つこと自体は悪いことではないのですが、観光資源でもある鳥取砂丘の場合は植物が育つことで
景観が損なわれてしまいます。
そこで、ボランティアの人たちが草抜きを行うことで砂丘の景観を守っているそうです。
だんだん寒くなってきましたね。
こんな時こそしっかりご飯を食べて、元気をチャージしましょう(^O^)/
次回は11/11(火)佐賀県の郷土料理です。
施設見学会
採用情報