12月1日は福島県の郷土料理でした。
メニューは、
・栗ごはん
・けんちんうどん
・ひき菜炒り
・酢の物
・りんご です。

本日ご紹介する福島県の郷土料理は、
けんちんうどんとひき菜炒りの2品です。
まず、けんちんうどん🍲をご紹介します。
昔から小麦栽培が盛んな県南地域では、季節の野菜と一緒に地元の小麦粉で打ったうどんを入れて食べられていました。
各家庭で入れる具材・味付けなどは様々ですが、福島県では一般的に味噌を使うのが特徴です。
今回は鶏肉・豆腐・里芋…と具沢山で栄養満点なうどんです。
寒い日にはうれしいメニューです。とても温まりました。

続いて、ひき菜炒り🥕の紹介です。
福島県北部地域の郷土料理として、昔から家庭で作られ食べられてきたお惣菜の一つ。
根菜や油揚げを甘辛く炒め煮にした料理で、「ひき菜」は大根や人参の千切りを意味し、名前の由来となっています。
味が染みていて程よい食感で食べやすかったです。

それでは、お待たせしました!クイズの時間です。
今回は福島県に関する○×問題です。
問題
福島県民は冷やし中華に「ソース」をかけて食べる。
○か×か。
正解は×です。
福島県民は冷やし中華に「マヨネーズ」をかけて食べる習慣があるそうです。
やってみたら、おいしいかもしれませんね・・・🤔
皆さん、正解できましたか?
次回は12/9(火)三重県の郷土料理です。
楽しみにしていてくださいね。
施設見学会
採用情報