本日の昼食は山形県の郷土料理です。
《枝豆ごはん》
山形県は『だだちゃ豆』といわれる枝豆が有名です。
だだちゃ豆は江戸時代から農家が大切に守り、生産してきた枝豆の在来種で、貴重な枝豆をいいます。
『だだちゃ』は庄内弁で『お父さん』を意味し、庄内藩に毎日納められる枝豆が大変美味しかったので
「これはどこのだだちゃ豆か?(どこの親父が作った枝豆か?)」と藩主が尋ねたことから
だだちゃ豆と呼ばれるようになりました。
《芋煮鍋》
『日本一の芋煮会フェスティバル』という大型イベントが催される程、地元で親しまれている料理です。
家族や友達と河原で鍋を囲み、芋煮を食べるのが山形の伝統行事なっております。
地域によって味付けや具材が異なりますが、今回は牛肉を使用し、醤油ベースで味付けをする
内陸地方で親しまれる芋煮鍋です。
他、切り干し大根の塩炒め、小松菜と竹輪の酢の物、さくらんぼです。
美味しそうですね( *´艸`)
ここで山形県にまつわるクイズです✨✨
山形県でお客さんが来た時に注文する出前の定番は何でしょうか?
①ハンバーガー
②お寿司
③ラーメン
正解は③のラーメンです。
山形県は「年間1世帯あたりの外食の中華そばの支出金額」1位となっており、
特にラーメンが好きな人が多い県であると言えます。
そんなラーメン好きな人が多い県であることから、お客さんをもてなす出前としても
ラーメンが親しまれているそうです。
そんな山形県の昼食を今日も美味しくいただきます(*^-^*)
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