ケアホーム船橋

知らせ

  • 宮崎県郷土料理

本日の昼食は宮崎県の郷土料理です。

《チキン南蛮》

宮崎県延岡市が発祥の鶏肉料理です。

衣をつけた鶏肉を揚げ、あつあつのところで甘酢のタレにからめ、

タルタルソースをかけて食べます。

現在では全国的に有名なご当地料理となっています。

《冷や汁》

焼いた魚を味噌や白ごまと一緒にすり鉢で混ぜ合わせ、冷たい出し汁で溶いて

薬味を合わせたものを、ご飯の上にかけて食べる料理です。

農民たちが暑い夏に、麦飯に生味噌をのせ、それに水をかけて食べていたことが

元になっていると言われています。

《マンゴーゼリー》

宮崎産のマンゴーは、贈答用の高級マンゴー「太陽のタマゴ」が有名です。

この名称は完熟マンゴーの中でも糖度が15度以上で。色・形・大きさなど

すべてにおいて県の「商品ブランド認証基準」を満たしている特に優れた

マンゴーのみに許されています。

今回はマンゴーゼリーの提供です。

他にご飯、野菜と油揚げの煮物、しらす和え・・・ 

お腹が空いて来ました( *´艸`)

 

 

ここで宮崎県にまつわるクイズです✨✨

宮崎県の方言で「ぼくじゃ」の意味は何でしょうか?

①僕だ

②大変だ

③お腹が空いた

 

正解は②の「大変だ」でした。

「ぼくじゃ」は、「大変だ・大事だ」といった意味の方言です。

例えば「そらぼくじゃが」と言えば「それは大変だ!」といった意味になります。

 

そんな宮崎県の昼食を今日も美味しくいただきま~す(*^-^*)