今日の昼食は宮城県の郷土料理です(#^^#)
《鮭のあら汁風》
昭和50年に現在の南三陸町から鮭の海中養殖が始められ、県北部や中部にも養殖が広がり
現在は全国生産の約9割を占めるようになりました。
鮭の頭や骨の部分まで使って作るあら汁は先人の生活の知恵を伝えています。
今回は鮭のあらではなく、食べやすい切り身の部分を使っています。
《ずんだミルクゼリー》
ずんだとは枝豆で作られる緑色の餡を指します。
ゆでた枝豆の甘皮をとりのぞき、すり鉢でつぶしたものに砂糖、塩、水で
味を調えたものです。
それをつきたての餅にからめた郷土菓子がずんだもちです。
今回は餅の代わりにミルクゼリーにずんだソースをかけています。
その他
《柚子胡椒炒め》
《なめたけ和え》
とても美味しそうです( *´艸`)
それでは・・・ 宮城県に関するクイズです✨
宮城県が発祥とされている料理は次のうちどれでしょう??
①天津飯
②冷やし中華
③焼きそば
正解は・・・
②冷やし中華でした✨
冷やし中華の発祥は、仙台市にある中華料理店「龍亭」と言われています。
全国的に冷やし中華は夏限定で出すところが多いですが、
宮城県は季節に関係なく冷やし中華が食べられるお店が多いです。
そんな宮城県の郷土料理をいただきま~す(#^^#)
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