本日の昼食は島根県の郷土料理でした。
《メニュー》
・しらすご飯
・出雲そば風
・いも煮
・厚揚げの照りマヨチーズ焼き
・あんみつ です。
《出雲そば風》
日本三大そばの一つで、皮ごと挽いたそば粉で作るため、麵が黒く、
香りが強いのが特徴です。
江戸時代、松江藩主の松平直政が蕎麦切りの技術を出雲地方に持ち込み、そば食を奨励したことから出雲にそば文化が広まったと言われています。
三段の丸い漆器にそばを盛った「割子(わりご)そば」が有名で、
冷やしたそばに薬味をのせ、そばつゆをかけて食べます。
《いも煮》
津和野は、中央に佇む青野山の火山活動により津和野盆地が産まれ、
水はけの良い火山灰土壌によって作られるキメの細かい里芋が名産です。
いも煮は、見た目は実にシンプルですが、素材の味を生かすため、
出汁や醤油で上品な味わいに仕上げています。
今日も美味しくいただきました。
次回はどの地域の郷土料理でしょうか 楽しみですね(#^^#)
今日は3階でお茶会をしました。
静岡の美味しいお茶で この暑い夏の水分補給を兼ねて
香りや味を楽しんで頂きます。
お茶の説明も熱心に聞いておられました。
いつもとは一味違う美味しいお茶に皆様 大喜び( *´艸`)
大満足頂けました(*^^*)
本日の昼食は『2023年献立・調理コンクール』関東第1位受賞
我がケアホーム船橋の職員考案メニュー『贅沢✨魚づくし御膳✨』です。
お客様と職員全員に「食べたいお魚」アンケートを行い、上位の人気メニューを盛り込みました。
メインは「ハモ」を使用し、料亭の高級感を出しました。
梅と茗荷のサッパリ感で食欲を増進させ、夏の疲れを吹き飛ばす一品になっています。
小鉢にも鮭、ツナと魚をふんだんに取り入れたメニューが
《鱧の蒲焼き梅ちらし》
夏の高級魚「鱧」を使用し、蒲焼きにして
ちらしは、梅、茗荷、白ごまを入れて香り良く仕上げ
アクセントに油揚げをこんがり焼いて上からちらし大葉を乗せて彩りが鮮やかです。
《鮭のフライタルタルソース》
鮭フライ 外はサクサク中はジューシー!(^^)!
タルタルソースにピクルスとレモン汁を加え、苦味と酸味が絶妙なバランス(#^^#)
《ツナとポテトの塩麴炒め》
ツナの旨味とポテトのホクホク感に、塩麴でさらに旨味が(#^^#)
《冬瓜の清汁》
旬の食材を合わせ、冬瓜とそうめんを使用し、三つ葉を加え上品な味わいです。
《ほうじ茶ゼリーりんごのクネル》
クネルとは、魚のすり身を楕円形にして焼いたフランス料理です。
今回は魚の代わりにりんごを使用しふんわり食感でほうじ茶ゼリーとの相性抜群です。
香り豊かな旬の食材を使い、目と鼻、口、体全体で楽しめる大満足な御膳(*^^*)
さすがコンクール優勝メニュー とても美味しくいただきました(*^^*)
ご馳走様でした(*^^*)
つばめの雛ちゃんたちはあっという間に大きくなりました。
パパとママはもういなくなりました。
旅立ちも近いようです。
すっかり大人と同じ大きさになり、飛びまわっています。
巣に戻る時間も短くなってきました。
寂しいけれど、無事に巣立ってくれて、ほっとしました。
来年も待ってるよ(@^^)/~~~
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