今日の昼食は高知県の郷土料理です(*^^*)
《かつおのたたき》
漁師が船上で食べていた賄いが一般に伝わったとされ、保存技術のない時代に
船上で鮮度が落ちた鰹を食べるため、生臭さを軽減する“たたき”という
料理法が発展したと言われています。
鰹に塩やたれをかけて“叩き”、味を馴染ませることが名前の由来といわれています。
《ぐる煮》
冬の根菜を中心に使った煮物です。
「ぐる」は土佐の方言で「仲間」などの意味があり
様々な具材を一緒に煮込むことから名付けられました。
《ゆず茶蒸しパン》
高知県は日本一の柚子の産地です。
さわやかな香り高い柑橘で、果汁は果実酢として、皮は薬味として
高知の家庭で親しまれる食材です。
今回はゆずの果汁も皮も使用して作られるゆず茶を使って蒸しパンに仕上げます。
この他に
《たれ炒め》
《ご飯》と《みそ汁》
美味しそうです( *´艸`)
それでは・・・恒例のクイズです✨
高知県の伝統工芸品は次のうちどれでしょう?
①箸
②筆
③和紙
正解は・・・
③和紙です。
良質な石灰や原料が豊富にとれて、製紙業に必要な清らかな水に
恵まれていたことから発展しました。
高知県の「土佐和紙」は
福井県の「越前和紙」、岐阜県の「美濃和紙」と並び
三大和紙と呼ばれています。
そんな高知県の郷土料理を「いただきま~~す」(^^♪
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